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大人の寺子屋 次世代継承塾
スペシャル! 第2弾
2025.7
聞いてください!
被爆体験
原爆投下から80年。
被爆体験の継承は瀬戸際に来ています。
ノーベル賞受賞の日本被団協事務局次長の和田征子さんに、
これまでと現在の率直な胸の内を語っていただきました。
ゲストは日本被団協事務局長・和田征子さん
ゲストは和田征子さん
(日本被団協事務局次長)
1943年長崎市生まれ。1歳10か月の時、米軍が長崎に投下した原子爆弾で爆心地から2.9キロの自宅で被爆。
長崎の地形のおかげで直接の怪我や火傷はなかったが体は弱かった。
2015年に日本被団協の役員となり、母の体験をもとに国内外で証言を続ける。
2016年にはスイス・ジュネーブでの「作業部会」、2017年にはNY国連本部での「核兵器禁止条約交渉会議」、同年TPNW採択後バチカンで開催された軍縮会議で発言。
2022年8月にはニューヨークで開催されたNPT(核不拡散条約再検討会議)にNGOとして参加
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)事務局次長
核兵器をなくす日本キャンペーン 副代表理事
神奈川県原爆被災者の会副会長、横浜市原爆被災者の会会長
日本被団協
2025年は戦後80年
1945年8月6日と9日、日本の広島と長崎に原子爆弾が投下されました。一瞬にして街は焼き尽くされ、数えきれない命が奪われました。生き残った人々も、深い傷と苦しみを抱えながら、戦後を生き抜いてきました。あれから80年が経ち、戦争を知らない世代が増える中、その記憶が風化しつつあります。しかし、忘れてはならない歴史がここにあります。
平和は願うだけではつくれない
原爆が投下された当時、まだ生まれて間もなかった和田さんは、母から聞かされてきたことを、「作ることなくそのまま語る」を心がけてきました。ご自身の体験談でないことを気にしていた和田さんを変えたのは、サーロー節子さんとの出会いでした。
記憶を未来をつなぐ
81歳の自らを若手だという和田さん。被爆者の思いは、高齢化によって消えてしまうかもしれません。
そんな思いを、広島出身の若者・高垣慶太さんがつないでいってくれるという、次の世代への継承についてもお話しいただきました。
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大人の寺子屋SP 第2弾
「聞いてください! 被爆体験」
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